動揺性めまいの対策
 ※めまいは、緊急を要するものや、生命の危険を伴う場合があります。そのため、まず脳神経外科を受診することをお勧めしております。
ここでは受診したことを前提として情報を提供しております。
 動揺性めまいの対策は、原因によりそれぞれ異なります。ここからのページでは、フワフワするような「動揺性めまいの対策」を原因別に解説いたします。
ではその前に、動揺性めまいの種類とその原因を振り返りましょう。
その後、対策ページへと移動してください。
▼ 1.中枢性めまいの原因
主な原因は以下の2つでしたね。
- 小脳や脳幹への刺激が少なくなっている
 - 酸素や糖分が十分に脳幹や小脳に届いていない
 
▼ 2.全身性のめまいの原因
主な原因は以下の4つでしたね。
- 自律神経失調症
 - 貧血
 - 低血糖
 - 発熱
 
▼ 3.薬剤性めまいの原因
主な原因となる薬は下記のものになります。
- 抗生物質
 - 精神安定剤 (デパス・セルシン・ワイパックス・ソラナックスなど)
 - 降圧剤(血圧を下げる薬)
 - 抗パーキンソン病薬
 
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▼ 4.心因性めまいの原因
 病院などで検査を受けたが、明確なめまいの原因が分からないときに、「心因性」という言葉が使われることがあります。
簡単に言うと、「体の問題ではなくて心の問題」ということです。
心因性めまいの対策ページは現在作成中です。







